運送会社様でメンテコストの削減と予防整備のため、BG製品を本格的に導入していただくことになり、手動再生の頻度が高い、パワーが落ちている、エンジンがブレているなどの症状が出ている車両4台に対してインジェクションクリーニングを実施。
●18年式の日野車7t走行距離445,000km
パワー不足とブレでインジェクター1本がダメになっていた。インジェクションクリーニングを実施したところ、症状が大幅に改善、坂を登る際のパワーが格段にアップし、違う車両のようになった。
●17年式の日野車7t走行距離455,000km
DPFの手動再生が3日に1回で、配送効率に影響が出ていた。インジェクションクリーニングを実施したところ、症状が大幅に改善しパワーも復活。次の手動再生は18日後だった。
●18年式の日野車4t走行距離392,000km
DPFの手動再生が2日に1回で、燃焼時間が50分かかっていた。インジェクションクリーニングを実施後、手動再生は4日に1回となり、約15分で燃焼完了。まだ手動再生の頻度が高いのでもう少し様子を見て対応を検討。
●18年式の日野車7t
パワー不足でドライバーが苦労していたが、インジェクションクリーニング実施後、パワーがかなり出て改善した。
手動再生の頻度が増えてきた場合、DPFのみを洗浄しても、また詰まってきます。大元のインジェクターを洗浄して不完全燃焼を改善する必要があります。また、BG10932でオイルラインを洗浄すると、さらにパワーやトルクが回復します。
約2年前に販売した17年式のいすゞ・エルフ(走行距離20万km)が当初は調子が良かったが、DPDの手動再生が頻発してきたので整備工場にてチェックしたところ、DPDに油が飛んでいるとのことで、リビルトのDPDに無償対応で交換(インジェクターも交換)。しかし1週間で再発し再度整備工場に入れたところ、再度の交換になった。(新品のDPDとインジェクターで有償)。なんと再度同じ症状が出て整備工場に入れたところ、DPDとターボ交換で約40万円の費用がかかる。結局それでも直らずお客様が激怒し、さらに整備工場よりエンジン載せ換えの話が出てお客様はさらに大激怒し、大問題になっていた。
BG製品で製品でインジェクションクリーニングを行い、コンプレッション回復剤(BG10932)でエンジンを洗浄してから、オイル交換とエレメントを交換。オイル漏れ止め剤(RF-7)も入れて様子を見たところ、お客様より調子は良好で坂道も上がるのが楽になったと好評。
インジェクションクリーニングでインジェクター交換だけでは出来ない燃料ラインの洗浄をした事とコンブレッション回復剤(BG10932) でエンジンオイルラインを洗浄した事で自動再生の最適化、排気管内に残っていたオイルの除去、またパワー・トルクの回復ができました。
今回はオイル漏れ止め剤を使用しましたが、漏れがない場合はエンジンオイル強化剤(BG11232) を使用するとオイルラインへのカーボン・スラッジ等の再付着を防げます。
2t車、4t車を中心に30台所有している運送会社様で、年間のメンテナンスコストが約300万円かかっていた。特に、インジェクターやDPFを含めた燃料系のトラブルが多く、なにか良い対策がないか探していてBG製品を知った。
インジェクションクリーニングを行い、その後は3ヶ月毎もしくは15,000km毎に燃料添加剤を入れていて、トラブルが激減した。
約1年半後の状況として、BG洗浄剤が年間約140万円かかっているが、年間のコストとしてはおおよそ半額になった。
朝のエンジンの掛かりも良くなったし、一部の車両は明らかに分かるほど燃費も回復した。全体での燃料代の削減額は年間200万円だった。(平成26年平均の軽油142円)その後、インジェクター交換やDPF交換等は1台もしていない。
インジェクションクリーニングは10万 ~ 20万キ口に一度、または1 ~ 2 年に一度くらいで、それ以外は燃料添加剤BG23232を入れる事をお奨めします。BG23232は汚れを溶かしてクリーニングする効果と、コーティングして汚れが付きにくくなる効果があります。
2t車、4t車、8t車、10t車など70台のトラックを所有している福岡市の運送会社様で、エンジンの始動が悪くなった車があった。最初はバッテリーの故障かと思い、実際にバッテリーの交換をしたがエンジンの始動は悪いままだった。
そこでBGディーゼルケアとDFCプラスによる燃料ラインの洗浄を試してみたところ、燃料ラインの詰まりがきれいになり始動が格段に良くなった。
その後、予防として定期的に燃料タンクにDFCプラスを添加し現在は同じような症状は全くなくなった。燃費も良くなり、何よりドライバーのストレスの軽減に繋がっているとのこと。
全車でBG製品を導入し、定期的にライン洗浄、添加による予防を実施している。
インジェクターが詰まり、燃料の噴射が正常に行われなくなった場合に、エンジンの始動が悪くなることがあります。
原因はスラッジ、ワニスなどの、インジェクター内部のニードルの動きを邪魔している燃料の劣化物です。BGディーゼルケアとBG-DFCプラスで取り除き、燃料の噴射を正常に戻すことでエンジンの始動が良くなり、また、燃費も車本来の数字に近づきます。
(敬称略、一部モニター協力企業含む)
BGプロダクツ社製品のお問い合わせ・お見積りはTEL・メールにて承ります。
なお、BGプロダクツ社製品はプロの整備士用の製品ですので、一般小売店での販売をしておりません。
そのため、弊社宛のお問い合わせにつきましては、業者様の確認をさせていただいております。
誠にお手数をおかけいたしますが、BG製品の世界規模での品質とサービスを保つためのものと、ご理解賜りますようお願い申し上げます。